解決事例224 女性(30代)・被害者請求で自賠責保険から先に保険金を受領し、示談した事例
No.224
依頼者:女性(症状固定時 30代)
等 級:なし
傷病名:頚部捻挫、腰部捻挫
職 業:兼業主婦
【事故態様】逆突
Xさん(相談者)は自身の運転する自動車を停車させていたところ、前方のYさん運転の自動車が突如後退し、逆突されるという事故に遭いました。Xさんはこの事故により、頸部捻挫、腰部捻挫という怪我を負い、病院に通院しましたが、保険会社とのやりとりが煩わしく、その後の対応を弁護士に一任したいと考えたため、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
事故から3ヶ月経過し、相手方保険会社より一括対応の打ち切りの話をされました。その後、相手方保険会社は頑なに治療期間の延長を認めなかったため、当方で被害者請求の手続きを行い、症状固定日まで通院していただき、自賠責保険での限度額内におさめ、先に自賠責による保険金を受領する手続きを取りました。その後、相手方保険会社と示談交渉し早急に解決いたしました。
↓
交渉の結果…
打ち切り後の治療費等を獲得することができました!!
■今回の解決のポイント■
保険会社からの治療費の打ち切りの話は、被害者の方からすると突然訪れ、一方的に治療を終了させられると感じる方は少なくありません。自賠責保険の被害者請求手続きをご存知の方も少なく、まだ治療の必要がある場合でも、治療を断念される方に、少しでも不安を取り除けるよう、当方では、被害者様の1つずつの事案に対し、被害者請求の手続き(申請)が可能なのか、これまでの多くの実績で予測する事ができます。本件の被害者様も自賠責保険の上限金額をめいいっぱい受領する事ができ、弁護士にご依頼いただくことでその後の示談金額の増額も得られるケースが多いです。是非一度ご相談下さい。
※症状固定とは・・・
治療を継続しても症状の改善が見込めない状態を言います。
当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
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